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2016.08.09 Tuesday
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国芳・国貞展
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神戸市立博物館で「俺たちの国芳・わたしの国貞」を見てきました。
神戸市立博物館
ネットから拝借…三枚続きの大胆構図が面白い 「猫石の由来」 猫又が踊っている…(^^)
「相馬の古内裏」 髑髏の目が笑っている…(^^)
「…為朝救うの図」 崇徳上皇眷属の鴉天狗(^^)
「…野晒悟助」 猫が集まって髑髏図に…(^^)
歌川豊国を襲名した正統派(?)の国貞の粋な役者絵もいいですが、私は国芳の奇抜なデザインや架空の世界に見入ってしまいました。思わず笑えるのが楽しくていい〜♪
「神戸市すこやかカード(老人福祉手帳)」を利用して半額で鑑賞してきました(*^^)v
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2018.11.27 Tuesday
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2016/08/09 11:18 PM
Posted by: おっちゃん最後の絵 猫がどこに?って
思ったら いたいた 集まってって
書いてあった〜
「半額」とか 割引とかは
フルに使った方がいいですよね(笑)
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2016/08/09 11:43 PM
Posted by: さっちゃん私も最後の絵 どこに猫?と思って検索しました。
いたいた いっぱい。
着物の柄 猫でなくて骸骨に見えるのは私だけ? -
2016/08/10 9:56 AM
Posted by: 笑みおっちゃんさんへ
老人と言われると少なからず抵抗がありますが、得することに関しては自分から名乗り出ています(^^ゞ
まず映画がシニア料金に、今はいくつかの市営県営施設が無料または割引に、次は神戸市バス地下鉄運賃が半額に…。
手ぐすね引いて待ってるところです(*^^)v -
2016/08/10 10:17 AM
Posted by: 笑みさっちゃんさんへ
ね、面白いでしょう。ニャンコが集まって骸骨の形になったり文字になったり…。国芳はかなりのニャンコ好きだったそうで絵を描く時も懐に子猫を入れていたんだとか…(^^)
「国芳猫」と画像で検索するとニャンコの浮世絵がいっぱい出てきます。私のお気に入りは猫又(尻尾が二股になった猫の妖怪だそうです)が踊っているふざけた画像です。ここに描かれたニャンコ達はきっと国芳にかわいがられ伸び伸びとニャンコ暮らしを謳歌していたんだろうと思います。
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